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※この記事は公式ではなく個人の見解です!
ポケモンSVことポケットモンスタースカーレット/バイオレットでは、POKEMON HOMEとの連携後、ヒスイの姿のポケモンを連れて来れるようになります。
でも、「今までのシリーズに姿を現さなかったヒスイ地方のポケモンたちが、なぜ今回のパルデア地方では使えるのか」と疑問に思ったんですよね。
そもそもヒスイ地方が舞台のポケモン レジェンズ アルセウスが今までのシリーズのときには存在しなかったとかいう前提はなしで、ポケモンの世界に入ったつもりで、「ポケモンSVでなぜヒスイの姿のポケモンを使えるのか」の謎を考えていきます。
ポケモンSVのストーリーをおさらい
ポケモンSVことポケットモンスタースカーレット/バイオレットのストーリーや設定をおさらいしていきます。(ネタバレを含みます)
ポケモンSVでは、パルデアの大穴と呼ばれる場所に、博士がタイムマシンを作っており、バイオレットでは未来と、スカーレットは過去と繋がっているわけです。
それによりパラドックスポケモンと呼ばれる過去や未来のポケモンが現代に来ている状況なんですね。
スカーレットには過去ポケモン、バイオレットには未来ポケモンのみが出現するので、パラレルワールドのようなイメージです。
その2つの世界は通信交換でパラドックスポケモンを移動できますし、SVどちらの図鑑にも過去と未来のポケモンには共通の図鑑番号が振ってあります。
つまり、スカーレットもバイオレットも過去と未来の両方と繋がっている設定となると考えられます。
ヒスイの姿とは何だっけ?
ヒスイの姿とは、ポケモン レジェンズ アルセウスのヒスイ地方で新登場したリージョンフォームです。
ダイヤモンド/パールの舞台であるシンオウ地方は昔はヒスイ地方だったという設定でしたね。
どのくらい昔かというと、レジェンズにはモンスターボールのからくりっぽいものが存在します。
1899年に「ピカチュウの進化に関する一考察」という論文を発表したニシノモリ教授って人がいるんですけど、1925年に教授が間違ってオコリザルに大量に薬を投与してしまって、オコリザルが小さくなった出来事がモンスターボール開発のきっかけになったという設定があるんです。
モンスターボールの存在からレジェンズの時代を推測すると、様々なボールがあったことを考慮すれば1935年くらいが舞台なんですかね。
次に、ポケモンの世界の時間の流れについて考えていきます。初代ポケットモンスター赤/緑が1996年発売で続編の金/銀の発売が1999年。
現実の世界で3年の月日が経っていますが、ゲームの中でも同じく3年の月日が流れている設定です。
これはブラック/ホワイトも同じで、BWの発売が2010年、BW2の発売が2012年、ゲーム内でも2年の月日が流れています。
この時間の流れから、発売日とポケモン世界の時間の進み方は同じだということが考えられますよね。
ダイヤモンド/パールが2006年発売、スカーレット/バイオレットが2022年発売なので、ポケモン レジェンズ アルセウスはダイパの時代から71年前、SVの時代から87年前くらいが舞台だと考えられます。
その後、環境の変化などでヒスイの姿ではなくなったんでしょうね。
2006年のシンオウ地方で一切見られなかったヒスイの姿のポケモンが、2022年のパルデア地方で見られるというのは、やはり《何か》がないと考えにくいです。
ポケモンSVでヒスイの姿が使えるのには矛盾がない!
ここまで考えると、ヒスイの姿とパルデア地方に繋がる《何か》は、もうだいたい予想がつきますね。
SVの博士が開発したタイムマシンの影響であることは間違いないです。
そうすると過去作で登場しなかったヒスイの姿のポケモンが、パルデア地方にだけ出現することに矛盾がなくなりますね。
また、逆にパルデア地方からヒスイ地方に行ったポケモンもいるのかも!?
私の考察には矛盾があるかもしれませんが、いろいろポケモンの世界のことを考えるのってめちゃくちゃ楽しいですね。
ちなみに好きなヒスイの姿はゾロアークです!
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