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久しぶりのインターネット公式大会だったスター団チャレンジ、みなさんどうだったでしょうか？
おそらくこの大会がブロロロームというポケモンのピークだったんじゃないかと思われます。
私は弱点保険型のブロロロームを使っていましたが、うまくハマったのは2～3回だけで、ふうせんだと勝てたという場面も多かったですね…。
基本的にブロロロームでやることって限られてはいるんですが、その限られた中で如何に相手の虚をつけるかが大事だった気もします。
さて、今回はスター団チャレンジの結果を振り返り、実際に3日間プレイしてみた感想を書いていきます。
スター団チャレンジの結果
ご覧の通り、途中は勝ったり負けたりと紆余曲折ありながらぼちぼちレートを伸ばしていきました。
特に初日は圧倒的に調子が良かったですね。
そして、最終結果はこれ▼
どうしてこうなった…。
3日目にえぐいほどの連敗をしまして、参加賞目当てに1回しか戦ってない人くらいのレートに着地しましたね。
3日目になるとみんな慣れてきたのか立ち回りもうまくて、よくわからないノクタスやナゲツケサル、ドクロッグやギガインパクトマリルリなど2日目まではマッチしなかったマイナーなポケモンともマッチングしだしてカオスでした。
昼間は家族でスイッチの取り合いで、その限られた時間で急いで対戦したのも敗因のひとつかも。
とはいえ最近対戦から遠ざかっている私の実力がこの順位だと素直に受け止めます。
スター団チャレンジの感想
やっぱり縛りのあるルールはかなり面白かったですね。
ブロロロームは固定だし、他のポケモンもコノヨザルとかマリルリとかばっかりだから、こちらの選出も同じようなポケモンになりがちだったのは少し食傷気味になりました。
特にブロロロームなんてもう親の顔より見たくらい見慣れてしまった…。
だいたいのブロロロームが初手ギアチェンジしてくるので、それを頭に入れながら立ち回る必要があって、できれば1撃で倒したい。しかし、ふうせんで浮いているからじめん技は撃てない…、結果ギアチェンジを積まれてしまうというパターンは多かったです。
もし詰まれたときの保険として、タスキ持ちやら先制技持ちを入れておくと安心感はありましたね。
ものまねハーブでの対策も面白そうだと思いました。ワルビアルにものまねハーブ持たせて、スケイルショットでさらに上をいく相手に2回マッチングしたんですが、スケショでカウンターを弱い威力で撃たされたり、ギアチェンジしないと勝てない場面を作られたり、立ち回りがうまくて感心しました。
ほとんど似たような構成でしたが、ルールの中でもマイナーなナゲツケサルやドクロッグ、ノクタスなどとマッチングしたときは面白かったし、お相手も虚をつくために選出してきましたね。
ナゲツケサルはでんきだま投げつけたりカウンターしたりインファイトしてきたり、普通に強かった。
ノクタスはドラゴンテラスで、気が付いた完封されてましたね…。
ヘルガーで余裕だと思ってたけど、テラスタルって改めて面白い要素だと痛感しましたね。
種族値じゃなく、こういった少しマイナーよりのポケモンで虚を突く戦法も大会ではいいかもしれないと思いました。
次の大会があれば、そんな感じの構築でいきます。
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