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後編の藍の円盤で回収されなかった伏線があったり、クリア後にゼイユとスグリと会えないという残念な声がありましたが、まさかの番外編配信で全て解決しました。
番外編配信日になっても、前編や後編のように最初に電話がかかってきて「〇〇に来てくれ」みたいに言う人がいなかったから、どうやって始めるのか迷いましたが、条件を満たして何とか開始できました。
ゼロの秘宝番外編の始め方はこちら▼
ただ、番外編配信直後に公式大会であるブルーベリープロローグや竜王戦2024挑戦者決定戦が2週続けて開催されたので、そっちをメインにしつつ並行して進めました。。
それでも番外編はそこまでストーリーのボリュームが多いわけではないので、サクッとクリアできました。伏線の回収のためとDLCのおまけみたいな感じだったんでしょうね。
今回は、ポケモンSVのDLCゼロの秘宝番外編キビキビパニックの感想をレビューしていきます。
ポケモンSVのDLCゼロの秘宝番外編キビキビパニックの感想・レビュー
ゼロの秘宝番外編キビキビパニックはストーリーこそ短いものの、「ゼロの悲報」と言われていた不満要素を全て払拭してくれるような内容で、綺麗に物語を完結させてくれました。
プレイ時間としては、モモワロウの厳選を含めて2時間くらいでクリアできましたね。
でも、時間じゃないんですよね。綺麗に終わらせてくれたことが嬉しい。
個人的な感想を書いていきますね。
ぶっ飛んだストーリーが面白い!
「キビキビー!!」
スグリと主人公以外のみんなが呪いで「キビキビ」言い出し、バトルを申し込んでくるという状況。
ゼイユみたいなクールなキャラがキビキビ言うのはシュールだし、照れるペパー、何故か激しいボタン、元からバトル脳で呪い関係なさそうなネモと、メインキャラはそれぞれの個性を出していて面白かったですね。
照れるペパー▼
何故か激しいボタン▼
ネモは平常運転▼
モモワロウが作る餅を食うと呪いにかかります。キビダンゴ的な感じですね。
これポケモンの世界観で曲げた肘を上下させながら「キビキビ」言ってるので面白いんですが、リアルに考えると怖いですよね。
プレイ中、佐藤究さんの小説「Ank:a mirroring ape」のストーリーが頭に浮かんでいました。何かがきっかけで、人々が目の前の人間を襲うようになる大暴動の話です。
自分の意思とは関係なく暴力的になるって恐怖ですよ。
一方で、モモワロウの場合はキビキビダンスとポケモンバトルだけなので、まだ良心的な呪いなのかもしれません…
いずれにしても、呪いが解けないと一生キビキビ言うことになるのは嫌ですけどね。
そんなホラー要素とぶっ飛んだ面白さで、今までのゼロの秘宝とは違った楽しみ方ができて良いストーリーだと思いました。
ホームウェイ組とキタカミ組の交流が新鮮
ゼロの秘宝では部外者になっていたホームウェイ組(ネモ・ペパー・ボタン)の3人が、スグリやゼイユと絡むのが新鮮でした。
ペパーがスグリにジェラシーを燃やしたり、ボタンがスグリの休学に激しく共感したり、ネモが2人をバトルで振り回したり…
全体的にネモの癖が強すぎる…(笑)
終始仲良くやってましたが、もし藍の円盤のときのスグリを見たらみんなどんな反応をしたんだろうか…
あとは、せっかくだからパルデア組とリーグ部四天王でトーナメント戦とかあっても楽しそうなのになーと思いましたね。
スグリはもう1人の主人公だと思う
ゼロの秘宝前編で、主人公との出会いで運命の歯車が回り出すスグリ。
スグリが欲しかったものを全て奪っていくような罪悪感がありましたよね。
「力がなかったから」だと感じたスグリは、後編のブルーベリー学園で最強になる代わりに性格がねじ曲がってしまいます。
主人公との再戦とテラパゴスの力で目が覚め、反省し学校を休学するわけですが、番外編ではその後のスグリの精神的な成長が見られましたね。
強さと優しさを兼ね備え、憎さと憧れの入り混じった感情を抱いていた主人公に対して、ちゃんと肩を並べた友達として接していました。
主人公が安心して背中を任せられる、信頼できる友達。親友ですね。
スグリは専用BGMが4曲もあり、その苦悩からの成長やポケモンバトルの強さから、ゼロの秘宝の主人公とも言えるキャラクターです。
考察が飛び交った新ポケモンモモワロウの追加!
新ポケモン、その名はピーチドン!!ではなく、モモワロウでしたね。
ゼロの秘宝前編が解禁されてから「桃沢商店に何かいるぞ」とモモワロウの存在が話題になっていました。
そのときはモモワロウではなくピーチドンとみんなが呼んでいて、タイプや技、ストーリーに関する考察などが飛び交っていましたね。
そして後編になり、モモワロウが出現しなくてみんなガッカリしてからの番外編での登場。
一回下げて上げるのはモテるやつがやる手口ですね。
モモワロウはストーリー厳選する必要がありますが、ストーリーは長くないし、実質モモワロウ戦で番外編は最後なので、のんびり厳選しても良さそうですよ。
モモワロウの登場により伏線を回収
ともっこ(イイネイヌ、マシマシラ、キチキギス)の3匹は分類が「けらいポケモン」でしたね。
つまり「絶対親玉である桃太郎モチーフのポケモンがいる」という伏線があったんですが、モモワロウがその伏線を回収してくれました。
それにしても、公式動画でモモワロウの物語が配信されていたんですけど、オーガポンがいじめられてたんじゃなくて圧勝していたのが意外でしたね。
モモワロウの物語の公式動画▼
モモワロウ戦でオーガポンを出すと専用セリフがあったんですが、これってどんな感情だったんだろう▼
クリア後にゼイユ・スグリがリーグ部に戻って安心!
ゼロの秘宝クリア後にゼイユとスグリに会えなくなる問題が番外編で解決!
リーグ部の部室に来るようになり、バトルや交換、会話を楽しめます。
バトルで負けたゼイユ▼
実質…あたしの勝ち?じゃないよ!
ゼイユに勝つとジョークグラス(ヤバソチャ)がもらえました。
また、スグリの部屋にもはいれるようになり、彼の強さの秘密と努力を見ることができました▼
これでゼロの秘宝後編で不満だった点を全て解決できましたね!
改めて、ポケモンSVのDLCゼロの秘宝は総合的に見てすんごいコスパなので「買い」です!
番外編の配信で、ポケモンSVのDLCゼロの秘宝の全容があきらかになりましたね。
前編は、日本的な雰囲気も良いし、オーガポンとかいう使っていてめちゃくちゃ楽しいポケモンやともっこの3匹もゲットできて良かったですよねー。まっさらもちで努力値をリセットできるのも革命です。
後編は、テラリウムドームで御三家などのたくさんのポケモンが解禁され、道具プリンターでオシャボをゲットできたり、おやつおやじで伝説のポケモンと出会えたり…
新たな技マシンも解禁されて、ストーリーの楽しさだけではなく、バトル勢としても嬉しい要素が満載でした。
さらに番外編でのモモワロウの出現と物語の完結。完璧なDLCだったんじゃないかと思いましたね。
剣盾でDLCを買わなかったのを未だにまぁまぁ後悔してたので、今回は買ってよかったです!
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