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PJCS2023第3回予選、一時は91位までいったんですが、そこから調子が悪く、けっきょく予選通過のラインまで無理なのが見えたので41戦でやめました。
私の夏は、終わった・・・
パーティの安定感や選出は第2回のときよりグッと増したんですが、戦いを重ねていくうちにいろんな構築の相手と出会い、だんだん迷いが出てしまったような気がします。
この記事では、ポケモンジャパンチャンピオンシップス2023第3回予選の結果と、第2回からの変更点、あらかじめ決めていた選出や立ち回り、キツかった相手を記録しています。
PJCS第3回予選の結果
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2023の第3回予選の結果がこちら▼
最終レート1584.493で4117位。
ほぼ前回と同じ結果でダメダメでしたね。
使用したパーティはこちら▼
2日目までは調子よくて、100位を切ってたんですけどねー▼
1日目・・・12勝3敗
2日目・・・9勝6敗
3日目・・・4勝7敗でリタイア
だんだん疲れて来るのか、判断が鈍る場面がかなりありましたね。
大会はダブルバトルばかりなので、これからは普段も基本的にはダブルバトルで遊んで、ダブルに慣れていきたいと思います。
次の大会でリベンジだ!
レート1800前後がボーダーラインみたいなので、そこを目標にがんばります。
前回のパーティ構築からの変更点
今回のパーティは第2回予選を振り返り、反省点を見つめ直してパーティ構築を少しいじりました。
ちなみに前回のパーティはこちら▼
アーマーガアがキツかったので、そのあたりを意識しつつ、今まで勝ててたポケモンにもそのまま勝てる構成になったと思います。(けっきょくイッカコノヨやバンギルガンはツラかった)
見せ合いの段階で相手に合体する寿司なのか、合体しない寿司なのかを迷わせる点はヘイラッシャとシャリタツの並びは非常に優秀ですね。
シャリタツ、見た目も強さもかなり好きになりました。
前回からの変更点を詳しく見ていきます。
カイリューの持ち物をこだわりハチマキからじゃくてんほけんに変更
カイリューのこだわりハチマキの火力は申し分なかったんですが、こだわりが仇となった試合もあり、弱点を突かれることも多かったので「じゃくてんほけん」に変更しました。
素早さで負けてる相手を、火力が上がったしんそくで仕留めたり、生存率や使いやすさがアップしましたね。
ただ、飛行テラスタルするとフェアリー技で弱点保険が発動しないので、そのへんの読みは大事になってきます。
マルチスケイルとの相性もよく、ほぼ毎試合じゃくてんほけんの恩恵を受けていました。
カイリューの技を変更
カイリューの持ち物が変わったことで、技も柔軟に変更することができました。
具体的には、ドラゴンクローをまもるに、テラバーストをつばめがえしに変更しています。
ディンルーでテラスタルを切ることも多く、その際にうてる飛行技がほしかったんですよね。
テラスタルをノーマルにしようと思ったんですが、ディンルーのじしんがうてなくなるのでひこうのままにしました。
まもるは、マルチスケイルもあるので集中的に狙われることも多かったため採用してます。
第2回でキツかったセグレイブに対して初手まもるをすることでアドバンテージに繋がると考えました。
モロバレルをシャリタツに変更
モロバレルは相手のイルカマンのときに選出していて、ハバタクカミでジェットパンチを避けつつみがわりを出すために、いかりのこなで盾になる役目でした。
この戦法で勝ててはいたのですが、けっこうシビアな立ち回りが必要な上に、メインの並びであるディンルーカイリューと氷弱点が一貫してしまうところが気になり、もっとラクにイルカマン対策できないか考えました。
そこでパーティに入ってきたのが特性よびみずのシャリタツ。
でんきテラスで、これまでキツかったアーマーガアやギャラドスにも役割が持てますし、種族値120からのこだわりメガネの威力はかなり頼りになりました。
パーティにヘイラッシャもいるので、合体っぽい雰囲気を偽装しつつ、選出時から相手にプレッシャーを与えるのも十分な仕事です。
まさに「偽竜」って感じですね。
ヘイラッシャのとくせいをどんかんからてんねんに変更
前回ヘイラッシャの特性を間違えてどんかんにしていたので、今回はちゃんとてんねんに変更しました。
これで相手の合体する寿司対策とします。
ただ、合体する寿司に出しても特に有効打はないのでコツコツと殴っていくことになるんですよね・・・。
2体1になるのは良いけど、横にいるポケモンが倒されたりするので、どう使うのが正解かわかりませんでした。
あくびでとりあえず眠らせるんですけど、寝言持ちも一定数いるので、寝ている間にじわれでやられたこともあります。
もうちょっとダブルバトルやっている人の動画とかを見て研究する必要があると考えました。
決めていた選出と立ち回り
基本は前回と同じで、先発ディンルーカイリュー、後発にパオジアンとハバタクカミです。
相手にイルカマン、アーマーガアがいる場合はシャリタツと後発のどちらかを交代。
相手に合体しそうなヘイラッシャがいる場合はヘイラッシャをディンルーと交代。
ここまではあらかじめ決めていたんですが、途中でギャラドス相手にもシャリタツが欲しくなったり、モロバレルやトリックルーム要因がいそうなときは挑発持ちのディンルーは外せなかったり、そのときで選出は適宜変更しましたね。
基本はディンルーでじしん、カイリューでつばめがえしって感じです。
相手のイーユイとハバタクカミの並びに対しては、ディンルーでほのおテラスタルを切ってハバタクカミにディンルーのヘビーボンバー、イーユイにカイリューのつばめがえしを撃ちました。(基本相手が2体落ちるのでかなり有利になる)
他には、相手にパオジアンがいる場合や、モロバレルがキノコのほうしを使ってきそうな場面ではハバタクカミは身代わりを使うとだいたいうまくいきましたね。
イルカマンに対してはシャリタツで基本的に完封できますが、1回だけインファイト持ちがいたのでビビりました。
キツかった相手
幅広い相手に勝てる想定をしていたのですが、やっぱりキツイ相手はきついですね。
勝てるつもりだった相手でも意表を突かれると終始相手のペースになってしまうパターンも多かったです。
キツかった相手を具体的に振り返ります。
合体する寿司
てんねんヘイラッシャで止まらない。
けっきょく天然ヘイラッシャでは完全な対策にはできず、隣にいるポケモンが難儀する結果になりました。
あくび+まもるを活用して安全に処理するつもりだったんですが、思ったより寝言持ちが多くてやられるパターンがありましたね。
くろいきりが欲しくなります。
イッカネズミ
ネズミざんでカイリューが落ちるイッカネズミはかなり厄介な相手でした。
コノヨザルとセットで出てきても怖いし、単体でも怖い。
途中でゴツメイッカネズミとかにも遭遇して、読むのがどんどん難しくなりましたね。
コノヨザル
いのちがけで奇襲してくるタイプもいれば、素直に殴ってくるタイプもいるし、ビルドアップ積むやつもいる。
型の豊富さがコノヨザルをさらに優秀にしていますね。
ルガルガン
バンギラスの相棒のイメージですが、単体で出てきても強かった。
もちろんバンギラスと一緒に出てきて上からいわなだれ連打はやっぱりかなり強いですね。
ひるみを引いてしまい、運で負けることもしばしばありました。
バンギルガンに3回連続マッチしたときは泣きそうでしたよね。
トドロクツキ
ワイドブレイカーがズルい。
物理が多い環境においてワイドブレイカーはかなり強いんじゃないかと思いましたね。
タスキやマルスケを潰したり、デバフをかけることで交代を強要したりめちゃくちゃ嫌でしたね。
トドロクツキは早めに処理したほうがいいです。
モロバレル+テツノツツミ
モロバレルとテツノツツミを並べられるとキツかった。
テツノツツミのこごえるかぜで素早さを下げて、キノコのほうしを上から撃たれるんですよね。
テツノツツミとキノコのほうし持ちはマジで厄介で対策を考え中。
草ポケモンだとこおりが痛いしなぁ…
PJCS2023第3回予選の感想
20戦目くらいまではめちゃくちゃ調子よかっただけに、その後のグダグダ感が非常に悔やまれます。
ただ単に相手がうまいときもあったので、それは仕方ないですが、自分のミスで負けたこともあったので、まだまだ練度が足りないと実感しましたね。
来年のポケモンジャパンチャンピオンシップス2024に向けて、しっかりダブルバトルの練習をしておきたいですね。
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