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ピクミン4を購入し、家族全員でドハマりしつつ、ガッツリ遊び倒しました。
マジでここまで遊んだら、もしゲームソフトがCDタイプなら擦り切れちゃうんじゃないかと思うくらい遊びましたよ。
そしてゲームひハマりすぎて、感想やらレビューやら攻略を書くことなくゲームを終えてしまったのはゲームブログ運営者失格ですねー。
まぁ基本的には体験版のレビューと変わらないので、とりあえずはそっちを読んでほしいです。
この記事では、体験版ではわからなかったことを中心に、ピクミン4製品版を実際にプレイした感想・レビュー、3デラックスとの比較を書いていきます。
ピクミン4の感想・レビュー
ピクミン4の感想をレビューしていくのですが、期待通りピクミン4はめちゃくちゃ面白かったです。
キャラクターが魅力的だし、見てるだけでも癒される、それでいて頭も使うというピクミンシリーズの良いところが詰まったゲームでした。
一方で「こうだったらもっと最高だった」という私の願望もあり、☆は4つです。
それではレビュースタート!
ストーリーがロマン溢れるSFで面白い
いつも通り?オリマーの遭難から始まるのですが、今回は仲間の救助隊員も遭難してしまい、新人の主人公が犬のオッチンと共にみんなを探すことになります。
主人公が「自分」なので、より物語に感情移入しやすかったのはポイント高いですね。自分で主人公のキャラデザを変更できるのも自然なストーリーだし、面白い要素の1つでした。
ただ救助していくだけでなく、謎の「葉っぱ人」という人達がいるのも不気味で、未知の惑星の雰囲気をかもしだしていました。
予想以上に遭難している人が多く、救助で広がるベースキャンプもワクワク要素の1つでしたね。
サイドストーリーとしてオリマー視点の冒険もできるのも良かったです。
ストーリーはかなり好きでした。
オッチンゲー
クリアして感じたのがオッチンゲーだということ。
とにかくオッチンが万能で、めちゃくちゃ役に立つんですよね。
そのせいというか、おかげというか、難易度が低く感じる場面や、ピクミンを駆使しなくてもオッチンで何とかなる場面もありました。
特に火力が高くて、敵に向かって突進するとワンパンで倒せたり、土の壁や電気の壁も破壊したり、マジで強かったですね。
しかも、強化するとピクミン100匹分のパワーでオタカラを運んでくれます。
めちゃくちゃ可愛いし頼りになる。ゲームのタイトルは「ピクミン4」じゃなくて「オッチン」でもいいくらいでした。
ストーリーに全て詰め込んでいる
ストーリーはただの謎解きだけではなく、ダンドリのうまさを確かめるダンドリチャレンジや、ダンドリのうまさを競うダンドリバトルも詰め込まれています。
ダンドリチャレンジやバトルは、今まではストーリーとは違うやり込み要素でした。
それらを自然にストーリーに溶け込ませ、全部をストーリーで楽しめるようにしてあるわけです。
その分ストーリーのボリュームがかなり増したような気がしますし、メリハリもあって良いと思いましたね。
しかもストーリー自体もSF感が強くて面白いです。
完全にオフラインは最近のトレンドか?
3デラックスではダンドリチャレンジと似た「ミッション」というモードがあり、それがオンラインでランキングが見れたので、世界記録に挑戦するという遊び方ができました。
ピクミン4は完全にオフラインです。
最近はオフラインのゲームがかなり増えたような気がするので、ユーザーがマイペースで遊べるオフラインを求めているのかもしれませんねー。
それか、わざわざゲーム内でランキングが出なくても、SNSなどで簡単にシェアできるから、オンラインの必要性がないのかもしれません。
3デラックスの面白さの方が個人的には上だった
私はピクミン4とピクミン3デラックスを持っています。
どちらも神がかった名作ですが、どちらか1つ選べと言われたら3デラックスを選ぶと思います。
オンラインの面白さ
別にオンラインでピクミンができるわけではないんですが、ピクミン4でダンドリチャレンジにあたるミッションモードの世界ランキングが表示されるのは個人的にはめちゃくちゃ熱いんですよねー。
やり込むための目標にもなるし。
しかもこのミッションモードもオタカラを集めるモード、敵を倒すモード、ボスを倒すモードと3種類あってそれぞれ違う楽しさがあるのも良い。
しかも2人プレイでは2人ともプレイヤーとなって遊べるのも楽しいんですよ。
ピクミン4の2Pはサポート専用でしたから、「一緒にやる感」は3デラックスが圧倒的に上ですね。
対戦モードの違い
ピクミン4の対戦モードであるダンドリバトル、時間内により多くのオタカラをゲットし、スコアが高い方が勝ちとなります。
これは完全に実力が出るので、当然うまい方が勝つんですよね。
もし、親子で勝負するとなると、面白くするには接待プレイをしないといけなくなるんです。
接待プレイって妙な罪悪感があるので好きじゃないんですよね。
一方、3デラックスでいうと対戦モードはビンゴバトルというオタカラや原生生物でビンゴを完成させるというものでした。
これはビンゴのシートがランダムなため、けっこう運が必要になったりするんですよ。
ダンドリがうまい大人でも小学1年生に負けることもしばしばあります。
対戦モードのステージの広さやスケールも3デラックスの方が上だったような気がしますし、やっぱり家族で楽しめるという点でも3デラックスが良いと感じましたね。
ピクミン4と3デラックスどっちも購入をおすすめしたい
個人的には3デラックスの方が好みだったとはいえ、ピクミン4を買ったことを後悔しているかと言われると、そんなことはありません。
ピクミン4は間違いなく名作で、これからも売り上げを伸ばし、高評価を得るでしょう。
世界観はもちろん、夜の探索やピクミン4で初登場の光ピクミンや氷ピクミン、オッチンも可愛いです。
それぞれがちゃんと面白く、やり込み要素もしっかりとあるので、初心者から上級者まで楽しめるゲームとなっています。
ずっと手元に置いておきたいのはピクミン3デラックスですが、ピクミン4も時間をかけてやる価値のあるゲームでした。
実は1と2はやったことないので、1+2もそのうちやってみたいですね。
ピクミンシリーズにハズレなし!だと思う。
とりあえず4しかやってない人は3デラックスを、3デラックスしかやってない人は4をやってみてほしいですね。
絶対楽しめると思います。
ピクミン4▼
ピクミン3デラックス▼
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