NFTゲームやるなコレ!
基本プレイ無料の日本語国産ゲーム
▼エグリプト▼
好きなモンスターを育成
パーティー組んでオートバトル
PVPも熱い!!
ブロックチェーンゲーム初心者にも優しい!
\今すぐ無料インストール/

エグリプトでNFTゲームデビュー!
ポケットモンスタースカーレット・バイオレットの初のインターネット公式大会「パルデアプロローグ」が開催。
今回のルールを確認してみました。
- 開催期間:3月10日(金)9:00~3月13日(月)8:59
- エントリー期間:2月28日(火)0:00~3月13日(月)8:59
- ダブルバトル
- 1日15戦の合計45戦
- 禁止級伝説使用可能
- パルデア図鑑にいないポケモンは使用不可
え!ミライドンコライドンありなんだ!
最近ポケモンSVのモチベーションが下がってましたけど、せっかくなので参加してみることにしました。
とはいえダブルバトルは未経験、パーティもない状態でし、さらにパルデアプロローグ開催に気付いたのが3月9日ということもあり、かなり急ピッチで育成を進めましたね。
ダブルバトルは新鮮で、思ったよりかなり面白く、この大会をきっかけにダブルバトルでマスターボール級を目指してもいいなーと思いました。
今回はパルデアプロローグに初心者が挑んだパーティ構築と、3日間のバトルの感想を書いていきます。
ダブルバトル初心者の禁止級伝説構築
パルデアプロローグが開始される当日に急いでパーティ構築と育成を開始。
いや、育成というか捕獲から開始するという出遅れっぷりでした。
それでも配布キョジオーンを含め何とかパーティを組みました。
パルデアプロローグ用に組んだパーティはこちら▼
努力値は基本的にぶっぱです。
速いヤツはSと振って、遅いヤツは火力と耐久に振ってます。配布だったキョジオーンは知らんけど。
仮想敵を考える暇がなかったので、調整のしようがなかったから、これでOKです。
何か弱点が偏っていたり、技が微妙だったりすると思いますが、戦略があるわけではなく、単純に技マシン不足ですね(笑)
カイナにドレインパンチくらい覚えさせておくべきだったかなーと思ってます。
ミライドンカイナツツミのシンプルな未来構築と、グレンアルマにテツノツツミでクイックターンを撃つことでじゃくてんほけんとくだけるよろいを発動させ、疑似的なからをやぶる状態にする作戦で挑みます。
パルデアプロローグ1日目
とにかくがむしゃらにやってたので勝敗を数えてませんでした…
1日目の結果としては1000位を切ることができているので、良い結果なんじゃないでしょうか?
序盤かなり劣勢でも「あれ?なんか勝ってる」って勝ちがけっこうありました。
ダブルバトルは奥が深く、試合の流れが読めませんね…
敵のミライドンはだいたいフェアリーテラスでマジカルシャインを撃ってきますので、そこを読んでワイドガードとかで防げるならかなりアドバンテージです。
とりあえず選出は相手のパーティを見て、次の3パターンから割と思考停止で選ぶ感じでした▼
ミライドンとテツノカイナを選出して、テツノカイナでねこだまし、ミライドンでイナズマドライブやマジカルシャインで撃ってゴリ押し。
テツノツツミとグレンアルマを選出して、テツノツツミでグレンアルマにクイックターンを撃ち、じゃくてんほけんとくだけるよろいを発動させ、ねっぷうを撃っていく。
ディンルーとキョジオーンのカチカチの並びでステロやしおづけで嫌がらせしたり、ディンルーでじしん→キョジオーンでまもる→ディンルーでじしん→キョジオーンでワイドガードのムーブがけっこうありましたね。
ただ、ディンルーがステロまいた後にやることがないときもけっこうありました。ふきとばしとか1回も使ってないので攻撃技かまもるに変えたほうが仕事するかもしれません。
開始から5戦くらいはミライドン、テツノカイナ、テツノツツミ、グレンアルマの選出で固定していましたが、パーティの穴埋めに入れていた配布キョジオーンがめちゃくちゃ活躍してくれました。
今回はテラスタイプは捕まえたまま変更してないのですが、タイプを変更したり火力を上げたりするのは相手の意表をつけるので強いですよね。
中には記念に参加しただけのような進化前ばかりのパーティもいたので、マッチングしたらボーナスステージですね。
パルデアプロローグ2日目
7勝8敗で負け越しました…
レートが20くらい下がったので、やらないほうがマシだったという悲しい結果に…
ほとんどの試合、相手のパーティーにイルカマンとテツノツツミが入ってましたね。
テツノツツミのこごえるかぜがめちゃくちゃ強いんですよね。
ものすごい素早さからこっちの素早さを下げてきて、かなり場を荒らされます。
私のパーティはエレキフィールドの恩恵を受けるポケモンが2体いるんですけど、エレキフィールドを解除してくるアイススピナーを覚えたポケモンも良く見ましたね。
みんなしっかりミライドンコライドンの対策を練ってきているんだなーと感心しました。
よく見たミラコラ対策▼
- エレキフィールド対策・・・アイススピナー持ちのパオジアン、サイコメーカーのイエッサンなど
- 晴れ対策・・・ペリッパー
こちらの勝ち筋はゴリ押しがほとんどでしたね。
テツノカイナでねこだましして、ミライドンででんきテラスイナズマドライブで1体持っていく流れでした。
それを読まれて初手まもるをされるとキツかったです。
まもるがめちゃくちゃ仕事するんだなーと改めて実感しました。
もうちょっとで勝てた試合も多かったので、運の悪さも負け越しの原因かもしれないですが、それも実力のうちですよね。
でも、ふぶき3回はずしは泣ける…
パルデアプロローグ3日目
6勝9敗だと…!?
初日だけで終わった方がレートが高かったわけですが、45戦全てやり切って楽しめたことに意義があると思っています。
3日目で1番印象に残ったシーンは「トリックルーム読み吹き飛ばし」を1つの試合で2回決めたことですね。
後攻の技にも優先度があり、トリックルームは吹き飛ばしより優先度が低いため、トリックルームを選択した相手になら、後攻技の吹き飛ばしを先にうてちゃうんです。
この「トリックルーム読み吹き飛ばし」は昔の世界大会で見たんですけど、自分で再現する日が来るとは…感慨深いです。
1日目にディンルーの吹き飛ばしを別の技に変えた方が良いって言ったヤツ誰!?
今回の9敗の内容はめちゃくちゃ惜しいものが多く、技が命中しなかったり、逆に命中安定を求めて火力が足りなかったり、その当たりの運や判断が良くなかったなーと思います。
45戦もやればメジャーなポケモンの技構成やテラスタイプが読めるようになってくるので、負け越しても楽しさは増しましたね。
ポケモンの選出や技の選択、ダブルバトルの経験の浅さがハッキリとわかって、良い経験になりました。
とはいえ、勝てそうな試合も多かっただけに素直に悔しいです!
ダブルバトル初心者がパルデアプロローグに挑んだ結果
ダブルバトル初心者がパルデアプロローグに挑んだ結果!!
10000位切ることができませんでした!!
結果的におそらく平均以下の成績に終わったパルデアプロローグでしたが、ダブルバトルの楽しさが少しわかっただけでも、参加した価値はあったと思いました。
サイコフィールド上でねこだましを選択する凡ミスを2回もやってしまったので、それだけはさすがに自分でも擁護できない失態でしたね。(家族が見てないときでよかった…)
あと、負け確のとき切断する人が何人かいましたが、あれが1番ダサいですよね…。
私はスマートに降参するようにしてます!
これを機に、今後はダブルバトルでもランクバトルをやっていきたいですね。
まずはレンタルでいろいろ試して楽しみます!
パルデアプロローグに参加したみなさん、お疲れ様でした!
コメント