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ポケモンSVのDLCゼロの秘宝番外編「キビキビパニック」にて出現するまぼろしのポケモン『モモワロウ』の捕獲について話題になっていました。
それはモモワロウの個体値が固定ではないので個体値厳選ができるということ。
具体的には専用技の「じゃどくのくさり」が特殊技であることから、Aの種族値は不要なので、イカサマや混乱による自ダメをできるだけ減らすために「Aの個体値を0にしたい!」と願うトレーナーが多発したんですよね。
中には「A0である必要はあるの?」「なぜ頑張るかわかんない」という人もいれば、「絶対A0で捕まえたい」という人もいるでしょう。
この記事では、モモワロウのA0厳選の必要性に関する個人的な考えと、具体的なやり方について解説していきます。
余談ですが、このシャリタツのぬいぐるみ可愛いですよね▼
モモワロウのA0厳選はなぜやるの?必要性を考える
なぜこうげきの個体値が最も低いA0厳選をやるのかというと、「自分の攻撃の数値が反映される混乱やイカサマによるダメージを減らすため」です。
これ以上でもこれ以下でもありません。
モモワロウはゴーストタイプでイカサマが効果抜群で効いてしまいますし、物理型にしないなら間違いなくA0の個体の方が理想です。
A0厳選をした後に物理型にしたくなったらすごいとっくんで鍛えればOKですが、逆は無理なので型に迷っている人もA0にしておくに越したことはないわけですね。
ただ、私はこう思うんです。「めっちゃめんどくさい」と。
頑張ってA0をゲットし、そのおかげで価値を拾える試合はどれくらいあるんでしょう。
それよりもたくさん対戦して、自分のバトルの経験値を上げることに時間を使った方が、上を目指せるんじゃないかと思うんですよね。
それに実際はA10とかでも誤差の範囲なので、完全にA0を目指す必要もありません。
それでも色違いのポケモンを狙うように、A0を目指す気持ちももちろんわかりますけどね。
「神は細部に宿る」と言いますし、個体値の細部までこだわった人間だけが見る景色もあるのかもしれません。
いずれにせよ、絶対に必要で厳選すべきというわけではなく、趣味の領域であるというのが個人的な見解です。
モモワロウのA0個体厳選のやり方と実数値
モモワロウのA0個体厳選を実際にやってみたので、厳選のやり方と実数値について解説します。
A0個体の実数値
モモワロウのA0個体の攻撃の実数値は143です。
ボックスのジャッジ機能で「ダメかも」と表示されるのがA0個体となります。
ただ、ダメかもを狙うのは大変だったり、妥協点が欲しい人はAが15以下である「まぁまぁ」を狙うのもありだと思います。
厳選のやり方は2つ
実際にモモワロウのA0個体厳選をやってみたんですけど、なかなかにめんどくさいです。
普通にやろうとすると「倒した後のイベントが長い」というめんどくささにぶち当たります。
倒した後のイベントを何回も見せられるのは飽きますし、厳選のテンポがかなり悪くなります。
その上、ストーリーに何の感情も沸かなくなってしまいますし、タイムリープはかなりキツイという実証実験をしているような気持ちになるんです。
したがって、イベントを見ずに個体値を確認するのが良いです。
イベントを見ずに個体値を確認する方法は2つ。
- 倒して手持ちに加える画面で見る
- 「ちからをすいとる」で確認する
これらの方法だとイベントの前にモモワロウのAの個体を確認することができるので、効率的に厳選できます。
それぞれ具体的に解説します。
※前提として「おまかせレポート」はしないように設定しておきましょう。
倒してボックスで確認する場合
まずは、設定で捕まえたポケモンをボックスに送る設定「手持ち/ボックス」を自動ではなく「自分で選ぶ」に変更し、手持ちのポケモンが6匹いる状態にします。
そしたら普通に戦闘でモモワロウを倒して捕まえた後、手持ちに加えるかボックスに送るかの選択肢のところで「強さをみる」という選択肢を選びます。
そこで実数値を見てAの数値を確認できるというわけです。
私はこの方法でやりました。
事前準備も高火力の特殊アタッカーくらいでいいので簡単です。
モモワロウは非常に防御が高いポケモンなので、例えば攻撃に努力値を割いた岩オーガポンのテラス「ツタこんぼう」でも2回ほど耐えられるくらいの耐久です。
ミライドンのC特化こだわりメガネ持ちイナズマドライブだと1発で倒せます。
ワンパンのこだわらないとしても特殊アタッカーを用意したほうが早いですね。
「ちからをすいとる」を活用する場合
ちからをすいとる要因がいる場合は、ボールを投げる演出さえもスキップして、戦闘中に厳選できます。
倒して捕まえる手間すら省くので、最も厳選効率が良いのが「ちからをすいとる」を活用するやり方です。(ただ、ちからをすいとる要因の育成などの手間はかかりますが…)
まず「ちからをすいとる」を覚えたレベルの高いフワライドやワタッコを準備します。
事前にHPを減らしておくか、みがわりを何回か使いモモワロウ戦でHPを減らします。
ちからをすいとるでHPが143回復すればA0個体なので、他のポケモンで倒して捕獲。
こういう流れです。
ちからをすいとる要因から他のポケモンに交代するときはおきみやげを使うと後続のポケモンの負担を減らせます。
モモワロウのA0個体が出る確率は?
実際にやったところA0個体は10回ほどで捕獲できました。(ついでにSも0だった)
モモワロウは3つの個体がVで「さいこう」となっていて、その他の数値がランダムです。
つまり、Aが固定のVじゃない確率は50%。
さらに、Vじゃなくても個体値は0~31まであるので32分の1。
つまり、「モモワロウのA0個体が出る確率はまぁまぁ低いが天文学的な確率でもない」というわけです。
個人的には「出る」か「出ないか」の2分の1だと思ってやってました。
まとめ モモワロウのA0を狙うのは自由であり必要ではない
中には物理型もいるでしょうし、物理耐久を活かした特殊技を使わない型もあるでしょう。
特殊型にするにしてもイカサマや混乱でやられる試合は数少ないと思います。
なので、必ずしもA0で厳選する必要はないです。
少しでも完璧な個体を目指したい人や、厳選そのものにやりがいを感じる人はやっても良いとは思いますが、そうじゃない人は苦行じゃない程度に数回やってみて、妥協できる個体が出たら捕獲する感じで良いんじゃないですかねー。
私は運よく10回ほどでAS0の個体が来たので、うまくこの個体値を活かした型を使っていきたいと思います。
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