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ポケモンスカーレット・バイオレットの三つのルートのうちの一つレジェンドルートをクリアしました。
レジェンドルートは料理が趣味なペパーが探している秘伝スパイスを探す旅です。
3つのルートの中では1番おまけ的なルートかと思ったんですが、そんなことはなかった!
物語の進行に必要不可欠な要素やクライマックスへの伏線…、これはポケモンSVのメインルートと言っても過言ではありませんね。
今回は、そんな意外とめちゃくちゃ良かったレジェンドルートをクリアした感想を書いていきます。
ヌシポケモンを倒す順番についての記事はこちら▼
レジェンドルートについての総合的な感想
秘伝スパイスは強力なヌシポケモンに守られており、料理は好きだけど戦闘に自信のないペパーは主人公にヌシポケモンの討伐をお願いするわけです。
ほぼ初対面の人間の趣味の手伝いにしてはリスクがでかいな!と思いつつも手伝うことになります。
主人公はめっちゃお人好しですね。
ちなみにペパーは博士の息子。
そしてペパーは何やら別の企みがあるような描写が序盤は続きます。
「もしかして悪いヤツ!?私騙されてる!?そういえば博士も怪しい!」と疑いましたが、こんなふうに疑い深くなるのは中年の特徴らしく、自分が中年真っ只中であることを実感させられましたね。
そこからヌシを倒していくうちにペパーの良いヤツっぷりが中年の涙を誘います。
しかし、このとき私の予想ではとんでもないバッドエンドになっていたんですよね。
ヌシはスパイスを食って強くなったわけじゃないですか。
ミライドンもスパイスで本来の力を取り戻していきます。
ってことはスパイスを食ってデカくなったヌシポケモンのようにマフィティフもデカく狂暴になってしまうんじゃないかと思ったんです。
マフィティフを元気にしたいぺパー▼
まぁ、杞憂に終わりましたね。良かった良かった。
ちなみにヌシを倒すとミライドンがパワーアップする仕様で旅がグッとラクになりますよね。
逆にジムクリアまでヌシを倒さない縛りプレイとか鬼畜で楽しいかも、と思いました。
レジェンドルートはペパーの好感度爆上がりルートで、感想としては「思ったより感動した!」ですね。
でも、料理が趣味なわりにはサンドウィッチしか作ってないのはどうなの?(笑)
ヌシポケモンを振り返る
レジェンドルートに立ちはだかる5体のヌシポケモン、それぞれの感想を書いていきます。
ヌシポケモンを倒すおすすめの順番は、こちらの別記事にて解説します▼
※現在執筆中
岩壁のヌシ:ガケガニ
発売前の公式の予告動画で出てたガケガニ。
ヌシポケモンのマスコット的ぞんざいですね。
めちゃくちゃデカいし、壁を移動する様子はカニというよりクモっぽく、気持ち悪いなーという感想でした。
レベルも低いので、ホゲータを選んだ人でもそのへんの野生を捕まえたやつで何とか勝てるくらいの強さ。
2戦しないといけないのは聞いてなかったのでビビりましたけどね。
潜鋼のヌシ:ミミズズ
最初、遠くかは見たとき「斬新な洞窟の入り口かな?」と思いましたね。
近づいて見たらヌシポケモンでした。
こいつもめちゃくちゃデカい。
しかもミミズズの初見がこれで、マヌケな顔にボス戦の緊張感はどっかにいってましたね。きのみ食えるレベル。
この周辺で捕まえたミミズズはスター団のどく組でめちゃくちゃ活躍してくれました。
強さは置いといて、絶対育成しようと思った1匹です。
大空のヌシ:オトシドリ
これアクションゲームだっけ?と思うくらい次々と岩を落としているオトシドリ。
斜面を転がる岩を避けながら山を登るという危険極まりない行為にスリルを感じながらも、岩にぶつかってもちょっと尻餅をつくくらいのダメージというギャップを楽しめました。
それにしても、こいつは何のために岩を落としまくっているんでしょう?
スパイスに思考がやられて、謎の使命感が芽生えたのか…
自分で落としているというより、スパイスの力によって「落とさせられている」状況かも…と考えたりしました。
意外とすぐ山頂につくので余裕でしたね。
土震のヌシ:テツノワダチ/イダイナキバ
遠くからでもめっちゃ目立つ。
私はバイオレットだったのでテツノワダチでした。
このヌシが初めて遭遇するエリアゼロのパラドックスポケモンですね。
最初はドンファンの進化だと思っていたのですが、どうやら過去や未来のポケモンは進化ではないってのをエンディング後に知りました。
鳴き声はよく覚えてないんですが、「ゼンベイ!インデックス!ファーーンド!」みたいな感じで面白かったです。
偽竜のヌシ:ヘイラッシャ&シャリタツ
誰も見たことがないと言われる偽竜のヌシ。
オージャの湖をうろうろしてたら「オースシー」とか「スシー」みたいなことを言うシャリタツがいました。
その中で「オレヌシー」って言ってるやつが…
紛らわしいのもいるけど、これはめちゃくちゃわかりやすい(笑)
ですがその後そのシャリタツがヘイラッシャに食われて、ヘイラッシャとバトルすることに…
このとき私は混乱して、わけもわからず自分を攻撃してました。
ヌシはシャリタツ!?ヘイラッシャ!?
結果的に2体セットでヌシだったみたいです…。
こいつを倒せばミライドンが崖登りできるようになるというチートを覚えるのに驚きました。
便利すぎでしょ。
ペパーについて
まずはペパーの見た目についてですが、ロン毛がセクシーで大きなバックパックを背負っています。
バックパックといえば、ポケモンSVのバックパッカーもロン毛だったので、この世界では大きなバックパックとロン毛はセットかもしれないと、どうでもいい考察をしていました。
口癖の「◯◯ちゃん」ってのが特徴的で、具体的になんて言ってたから忘れましたが「ポケモンバトル最強ちゃんかよ!」みたいな使い方でしたね。
最初は違和感のある口癖でしたが、すぐに慣れました。
性格は感情を素直に表現するタイプで強い言葉も使いますが、根は優しい感じがビンビン伝わりましたね。
ミライドンにサンドウィッチはやらないって言ってるのに、ミライドンの分のサンドウィッチも作っていたり、ツンデレ要素もありました。
自分の非を認めることができるあたり、かなり大人ですよね。
ペパーは最初何やら秘密を抱えているような雰囲気で、「信用できなさそうだなぁ…」と思っていたんですけど、物語が進行するにつれ好感度が爆上がりしましたね。
個人的には今回のポケモンSVの中で友達になりたいキャラクターNo.1でした。
もう一度言いますが、料理が趣味なのにサンドウィッチしか作らないのはどうなの?
他の料理も食わせてほしい。
ポケモンの新アニメが始まったらペパーはタケシのポジションでしょうね。
あと、マフィティフに関してですが、父親と会えないペパーにとってマフィティフが大切な家族のような存在だということも伝わってきましたし、元気になったマフィティフとのバトルも熱かったですね。
レジェンドルートはポケモンSVのメインストーリー!
パルデアの大穴でのクライマックスへの伏線が張り巡らされていて、レジェンドルートの流れで最終章に突入していきます。
サイドストーリーかと思いきや、これがメインストーリーでしたね。(個人の感想です)
スターダストストリートとチャンピオンロードはパルデアの大穴へ行く戦力を集めるためのサイドストーリーのように感じましたから。
今思えばミライドンと出会ったところからレジェンドルートは始まっていたような気がしますねー。
ポケットモンスターバイオレットの感想・レビューはこちら▼
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